昨日まで検索順位が上位に表示されていたのに、いきなり下がってしまった。もしくは圏外に落とされたという方がいらっしゃいます。その理由の多くはペナルティ。検索順位がGoogleが判断していますが、クロールしたサイトに違反と疑わしきものがあるとペナルティを課せられます。違反サイトと認識されないように日頃から注意を怠ってはなりません。
それではどのようなサイトがペナルティを受けてしまうか?
以下に挙げたものはGoogleが公式に発表しているものです。
・コンテンツの自動生成
・リンク プログラムへの参加
・オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
・クローキング
・不正なリダイレクト
・隠しテキストや隠しリンク
・誘導ページ
・コンテンツの無断複製
・十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
・ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
・フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
・リッチ スニペット マークアップの悪用
・Google への自動化されたクエリの送信
要約すると
「検索順位を上げたいがためにインチキをしているサイト」
「サイトの中身(コンテンツ)が無意味なサイト」
Googleはサイトの健全化を目的としています。悪質なSEO対策業者に頼んだりすると逆にとんでもないことになりますので注意しましょう!
Googleはどんなサイトが好きなのか?簡単に説明します!
1. サイトの中身が充実している
2. ユーザーに役立つ情報が満載
3. 多くの人にリンクを貼って貰っている
4. 真面目で誠実
すなわち一所懸命、真面目にコツコツとお客さんのために頑張っているサイトが好きなようです。
今日の格言
「ローマは一日にして成らず。SEOも一日にして成らず。」